こんにちは!
MADOショップ豊橋牛川通店スタッフです。
突然ですが、皆さんはドアや窓の部品がどこかへ消えてしまった!
という時どうしますか?
小さな部品でしたら、
「目立たないからそのままでいいや」
と思われるかもしれません。
しかし、「今後はドアや窓のリフォームをする予定は無し」
という場合でしたら、どんなに小さな部品でも取り寄せて補修する必要性があると思います。
MADOショップのブログでは主に、ドアや窓の取替・設置工事やエクステリア工事の事例を掲載しております。
今回は、普段と視点を変えて小さな工事(補修)についてご紹介したいと思います!
今回ご紹介する事例は、玄関引戸錠の鍵穴プレートについてです。
このプレートが消えてしまった!とお問い合わせがありました。
鍵穴プレートってどの部分?と思われる方は、画像をご覧ください。
引戸の右半分にご注目下さい。
四角い形をした銀色のものが2箇所付いているのがお分かり頂けるかと思います。
そう、それが鍵穴プレートです!
プレートが付いているのといないのでは印象が大分変わるものだと個人的に思います。
補修前の様子
玄関引戸錠の鍵穴プレートが無いと画像のようになります。
この状態で放置しますと、金属の部分が錆びてしまい鍵の開閉に支障をきたす恐れがあります。
また、内部構造が分かりますので、防犯上安全とはいえません。
ドアのメーカー・品番・製造された時期を調べ、必要な鍵穴プレートを特定します!
必要な鍵穴プレートを入手しました!
鍵穴プレートの裏はこのような形になっています!
補修後の様子
入手した鍵穴プレートを鍵穴にはめ込めば、補修完了です!
これで雨風にさらされ、鍵の内部が錆びるのを防げられます!
お客様に安心して頂けて良かったです(*‘∀‘)
MADOショップは今回のような小規模な補修にも対応しております。
どんなに小さな事でも構いません。
少しでもお困りごとがございましたらお気軽にMADOショップへお問い合わせください!