こんにちは!MADOショップ豊橋牛川通店スタッフです。
今回は三協アルミのバルコニー囲い「晴れもようwith」設置の施工事例です!
「バルコニーに洗濯物を干すサンルームを設置したい」
とのことでご相談くださいました!
工事前の様子
バルコニー囲いが設置される前の様子です。
広々としており、囲いを設置するのに十分なスペースがありました!
しかし、広い分このままでは天候が悪化したときに洗濯物が心配ですね...!
また、このまま囲いを設置すると囲いの柱が手前の室外機に直撃してしまいます。
この問題を解決するには、正面から見て室外機を右側に30cmほど移動し、それから囲い設置工事を行う必要があります。
なので、はじめに室外機の移設工事を行うことになりました!
室外機移設工事の様子
電気屋さんによる、室外機を右側に移設する工事が始まりました!
室外機、室内のエアコン、配管が取り外されました。
室内から新しい配管を引っ張っている様子です。
職人さん二人の間には外壁があり、互いに状況が分かりません。
声を掛け合って長さを調整していきます!
エアコンを使用できるよう元通りにして作業終了です!
ここまであっという間に感じるかもしれませんが、写真には写っていない細かな作業工程があり、作業時間は約3時間でした!
写真の配管が湾曲しているのはバルコニー囲いの柱を通すためのスペースです!
これで安心して囲いの設置工事を行えるようになりました(^^)
バルコニー囲い設置工事の様子
バルコニー囲い工事1日目です。
現場の安全を確認し、囲い設置前に寸法を確認して作業開始されました!
作業中の写真が無いですが、1日目でバルコニー囲いの骨組み・ポリカーボネート板の屋根・雨樋の設置が完了しました!
バルコニー囲い工事2日目です。
この日も作業中の写真が無いですが、窓と妻パネル(側面のポリカーボネート板の部分)が設置されました!
囲いの室内に包装されているものは網戸です。
明日設置されます!
少しずつバルコニー囲いの形になってきました(^^)
室外機本体は囲いの柱に直撃することなく、配管は妻パネルを加工することで無事に通すことができました!
エクステリア商品(テラス屋根、ストックヤードなど)を設置したい時、室外機があると設置できないかも...
と考えてしまいますよね...?
でも、ご安心ください!
今回はあくまで一例ですが、写真のようにエクステリア商品を加工することにより、設置可能になります!
室外機があるからと言って諦めてはいけません!
バルコニー囲い工事3日目です。
この日は最終日ですので最後の仕上げになります!
網戸と吊り下げ式の竿掛けが設置されました。
竿掛けの高さはお客様のご希望する位置で調整可能です!
台風などの強風にあおられないように、囲いを固定します。
最後に、必要な箇所にシーリングを打ち、囲い室内を掃除して工事完了です!
工事完了!
工事完了直後の様子です!
お家の雰囲気に合う色合いのバルコニー囲いが完成しました!
これで家の中で洗濯物を干さずに済むようになりましたね♪
お客様からは
「思っていたように仕上がった」と満足して頂けました!
最後に、この場で写真掲載の許可を下さったお客様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
Q.どのようなお悩みからお問い合わせ頂きましたか?
A.洗濯物を干していた部屋を子供部屋で使うようになったため、ベランダにサンルームを作りたかった。
Q.当店を何がきっかけで知りましたか?
A.新聞折込チラシ
Q.リフォームの決め手となったのは何でしたか?
A.他の業者より見積が早く、対応が良かった。信頼できると思った。
Q.実際にリフォームしていかがでしたか?
A.思ったように仕上げて頂き、満足な仕上がりになった。
Q.営業・工事スタッフの対応はいかがでしたか?
営業・工事ともに対応が良く、とても丁寧で親切な印象だった。